Keito Shimizu

プロフィール

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研究内容

場の量子論におけるUVとIRの繋がりに興味があり、くりこみ群でその繋がりを調べたり漸近対称性でIRそのものの性質を調べたりしています。

論文

一覧はinspire, google scholar, arXiv等にもあります。

  1. Keito Shimizu, Sotaro Sugishita
    "Asymptotic symmetry and confinement in three-dimensional QED"
    [arXiv:2503.20173]
  2. Tomohiro Shigemura, Keito Shimizu, Sotaro Sugishita, Daichi Takeda, Takuya Yoda
    "Heat and work in black hole thermodynamics via holography"
    [arXiv:2412.15697]
  3. Junichi Haruna, Keito Shimizu, Masatoshi Yamada
    "Functional Renormalization Group Analysis of \(O(3)\) Nonlinear Sigma Model and Non-Abelian Bosonization Duality"
    Phys. Rev. D 111, 045012 (2025) [arXiv:2405.14627]

講演

国内会議

  1. 清水慧人 “Functional Renormalization Group Analysis of O(3) Nonlinear Sigma Model and Non-Abelian Bosonization Duality,” 関西地域セミナー 2024年、大阪大学、2024年10月26日
  2. 春名純一、清水慧人、山田雅俊 “O(3)非線形シグマ模型と非可換ボソン化の汎函数くりこみ群による解析”、日本物理学会2024 秋季大会、北海道大学、2024年9月18日
  3. 清水慧人 “Covariant Phase Space Formalism,” 原子核三者若手夏の学校、東京、2024年8月23日
  4. 清水慧人 “O(3)非線形シグマ模型と非可換ボソン化の汎函数くりこみ群による解析”、場の理論と弦理論2024、京都大学基礎物理学研究所、2024年8月6日
  5. 清水慧人 “重力の量子化と厳密くりこみ群”、原子核三者若手夏の学校、東京、2023年8月19日

国際会議

  1. none

セミナー

  1. (予定) 清水慧人 "漸近対称性から見た3次元QEDにおける閉じ込め現象(仮題)" 東京女子大学理論物理研究室セミナー、東京女子大学、2025年5月21日
  2. (予定) 清水慧人 "漸近対称性から見た3次元QEDにおける閉じ込め現象" クォーク・ハドロンセミナー、京都大学基礎物理学研究所、2025年5月8日
  3. (予定) 清水慧人 "漸近対称性から見た3次元QEDにおける閉じ込め現象" 神戸大学素粒子宇宙理論研究室セミナー、神戸大学、2025年5月7日
  4. 清水慧人 “Functional Renormalization Group Analysis of O(3) Nonlinear Sigma Model and Non-Abelian Bosonization Duality,” クォーク・ハドロンセミナー、京都大学基礎物理学研究所、2024年7月26日